パースとは建築パース書き方パースソフト3D

パース図の種類

パースとは、実は様々な描き方があります。

ここでは、パースについての基礎知識として、どんな種類があるのかを解説します。

建築設計の分野において、パースは完成予想図や透視図、デザイン画などに使われます。
一般に設計分野では、図面を元に、設計者と請負主である施主側が
設計時に随時打ち合わせをしていきますが、
平面的な図面だけでは、相手にどんな構造物・建築物になるか理解して貰い難い面があります。

そこで、パース図を用いる事により、お互いの理解を深める事ができます。
また、施主側としても、住民説明のプレゼンなどにパース図を用いる事で、
その構造物の概要を説明しやすくなるというメリットがあります。

パース図一枚作成の請負額としては、公共工事のパース図(CG図)ならば、
大よそ数十万?百万円前後の値段が相場だと思われます(^^;
(私が経験した業務経験を元に値段を言っています)

建築の図面ってそれほど手間もかかりますし、技術も要ります。
それに、何度も何度も修正・加筆を繰り返しが必要になります。
だから、こんなに値段が高いんですね(汗

さて、そのパース図作成ですが、その要望は、施主によって異なりますので、
当然書き方も異なって来る訳です。

パースの書きかたは、大雑把に言いますと、下記の種類があります。
  • スケッチパース
  • 水彩パース
  • CGパース(3DCGパース含む)
  • 絵画パース
  • シミュレーション

意匠デザインは経験と技術とコミュニケーションが必要

それぞれの概要を簡単に説明します。

パース図の種類と概要

現在では、3Dソフトを使っての書く方法が主流になっていますが、
施主によって、また用途によって色々な風貌や色合いを要求されます。
以下に、その種類と特徴を述べます。

■スケッチパース

最も簡単なもので、制作費も最も安く、一般的な相場は一枚4万円程度です。
CGではなく手描きによるスケッチタッチなのが特徴です。
デッサンのような感じで一枚の「絵」といった感じですね(^^

■水彩パース

水彩画によるパース図です。色の濃淡や筆のタッチに熟練を擁し、
その構図自体の立体感が取れるような位置を上手く見極める必要があります。
透明感のある仕上がりになるのが特徴です。

■CGパース

コンピューターグラフィックスによって描かれた図面です。
物体の表面の質感を表現(テクスチャー表現)に優れており、近年このCGが多用されています。
特に3DのCGパースは現在急速に需要が高まっています。
空間を把握するのが容易です。

■絵画パース(イラストパース)

商業施設やプレイロット(都市における幼児対象の幼児公園)や町並み表現に使われている図面です。
施設を歩く人の表情や人間味が出せるため、
オシャレな空間を表現するのに適した作図法です。

■シミュレーション

インテリアルームの間取りや内観を示すのに使われています。
室内の立体イメージをその立つ位置ごとに表現できるので、
リフォーム会社や住宅会社で、お客さんに事前に完成予定図などを見せる場合に使われます。

このようにパースとは、色々な表現技法が存在するわけです。
貴方もレンダラー(作図者)目指して頑張りましょう(^^b


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パースとは

パースとはパースペクティブの略です。

パースペクティブとは、遠近法を利用して描かれた図の事を言います。
主として建築・インテリアなどの設計者やデザイナーが描きます。

この書かれた図の事を、一般にパース図と言います。
パース図としては、透視図、完成予定図、デザイン画、インテリア配置の完成予定図などがあります。

これらは、立体的なイメージで描かれており、平面的な図法で描かれた設計図よりも
遠近感がある分、その制作には様々なテクニックを要します。

管理人は、設計士として、建築パースの作成に多少関わってきた経歴を持っています。
そのデザインは、立体感のあるデザインを要求され、よく施主との調整で書き直し、手直しを命じられたりもしました。

建築パース制作には、技術と経験が必要な他、
施主の求める意匠デザインとするという最も難しい”相手の要求を察する能力”を要します。

当サイトでは、その建築パースの書き方や、描き方に関する制作ソフトの紹介するとともに、
貴方のパース作成の技術力UPのための参考書籍、建築パース素材を置いているサイトなどの紹介、
その他建築CGパース会社の求人情報や転職情報などのニュースについても発信して行きたいと思います。

建築パースは、3DのCGを使った描き方・手書き・shadeを使った描き方、水彩画、
AUTOCAD図面を元にした書き方など、とても範囲は広いですが、
私も勉強しながらサイトを運営して行きたいと思っています。
どうか宜しくお願いします。

意匠デザインの道は技術が必要


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